昨今の Gitブームを受けて、Rails 2.1 から script/plugin スクリプトが Gitに対応したのは記憶に新しいところ。

だが、このコマンドでは単に Gitリポジトリの最新版を取得してきてしまうため、みんな こんな 疑問を抱えながら使っていたわけだが、実は Gitでタグ付けされた安定版を導入しようと思ったら、script/pluginにはそんなオプションは用意されていなかったので、 こんなふうな 面倒な手順を踏まなければならなかった。

$ cd vendor/plugins
$ git clone git://github.com/dchelimsky/rspec.git
$ git clone git://github.com/dchelimsky/rspec-rails.git
$ cd rspec
$ git checkout 1.1.4
$ cd ../rspec-rails
$ git checkout 1.1.4
$ cd ..
$ rm -rf rspec/.git
$ rm -rf rspec-rails/.git
$ cd ../../
$ script/generate rspec

これを解消すべく こんな チケットが挙がっていた、というのは、これまた RubyKaigiの時に書いた これ に書いたとおりだが、その後この dchelimsky案よりもっとエレガントな実装が行われ、 先日コミットされた

これによって、結論としては、今の edge Railsでは以下のコマンドで任意のタグがついたバージョンのプラグインをインストールすることができるようになった。

$ ./script/plugin install git://github.com/dchelimsky/rspec.git -r 'tag 1.1.4'

しかも、試してみればわかるが、Subversionのころと比べると驚異的に速い!!
これでもはや Railsプラグインが Gitに移行しない理由はひとつもなくなったと言って良いのではないだろうか。

Sorry, comments are closed for this article.