第1回Asakusa.rbの成果のご報告
July 17th, 2008
第1回Asakusa.rb のときに発見されて修正された Railsのバグをパッチにして投げてみたところ、
http://rails.lighthouseapp.com/projects/8994/tickets/623
そっこーで無事本体に取り込まれた。
http://github.com/rails/rails/commit/bb33432b0f5bf644713e696e4dafc7e7d3cc5808
ということで、さっそく成果が出たよ!めでたい!
なにしろこんなたった8文字書き加えるだけのパッチでも、僕一人ではどんなに頑張っても絶対に解決できなかったであろう、(僕にとっては)充分に高度な内容である。
そういう意味でも、みんなに集まってもらって会合を開いた価値はあったわけで、非常に喜ばしい。
しかし、エラーメッセージを一目見て解決してくださったのはささださんだし、
正しいデバッグの方法を指南してくださったのはgotoyuzoさんだし、
実際にキーボードを叩いてくださったのはかくたにさんだし1、
それ以前にネットにつなげてくれたのは cojiさんだし、
という具合なので、実は僕は何もやってないんだけど、
でもコミットは何故か僕の名前でクレジットされてて恐縮だ2。
そんな意味を込めてチケットの説明文には “We” って書いたんだけど、
でもなんの文脈もないので、「"We"って誰だよ?」って感じだよな。
そしてこれにて一件落着、かと思いきや、その直後にこんなアップデートが。
http://github.com/rails/rails/commit/3c282f3a0a7c1d5ab91241674251794ead5fa41d
なになに? uses more memory than eval with block ? そうなの?
Rubyは奥が深いなぁ・・・
1 このあたりについては かくたにさん的には何やらいろいろ言いたいことがあったらしい 。すみません><
2 しかも gitの configの user.name あたりの設定ができてなくて漢字でフルネームとかいって、恥ずかしすぎる><
Asakusa.rbが結成されました!
July 14th, 2008
このたび、こんなような趣旨で、 Asakusa.rb という団体を発足させてみた。
第1回 Asakusa.rb のご案内 – http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-list/45213
メールの内容を再掲するのもなんなので趣旨を3行でまとめると、
- 東京の下町とかそのあたりに住んでいる Ruby技術者たちが、
- オフで集まって酒でも飲みながらみんなで楽しくハックしつつ、
- 何か具体的な「成果を出す」活動を目的とした地域Rubyistコミュニティ
である。
なんだか偉そうなことを言ってるが、もちろんいきなり僕一人でそんなことができるわけがない。
今回の件は、ちょっとしたご縁があって、ささだ大先生・かくたに大明神のお2人の強力なお力添えがあってのことである。
もともとの話の発端は RubyKaigi 2008の「3日目」にさかのぼるのだが、まぁつまり、ここらへんで張られた伏線がやっと回収されてきたというところだろうか。
http://kakutani.com/20080623.html#p01
さて、そんなわけで、さっそく第1回の会合を7/11の金曜日に実施した。
MLへの告知がほんとに直前になってしまったことについては、何人かの方から「急すぎ」というもっともなご指摘をいただいた。
最初からあんまり人数ばっかり集め過ぎて収集つかなくなっちゃうのも嫌だから、第1回は敢えてある程度敷居を上げてコアなメンバーに絞ろうとしたという意図も多少あったのだが、その反面えらくクローズドな印象で感じ悪い告知になってしまった。
うーん・・・。難しい。
まぁそれでもけっこう人は集まってくれるもんで、当日は、
ささださん
かくたにさん
後藤裕蔵さん
Cojiさん
レオさん
「バリケン」の人
などなど、Yet Another Ruby Cityの名に恥じない総勢10名の実に豪華すぎるドリームチームが集結することになった。
肝心のハックの方は、こちらの準備の不手際もあってなかなかネットに繋がらなかったり、と、しょっぱなからずいぶんとグダグダな展開になってしまったが、それでも結果としてはあの短時間にしては充分な「成果」は出たと思うし( Railsの YARV対応漏れバグを1箇所直した!! )、なにより、この人たちが集まると何かめちゃめちゃものすごい化学反応が起こってすげぇことができちゃいそうな手応えを感じた。
そんな中に居合わせることができただけでも、日常では味わえない素晴らしくエキサイティングな体験だったと思う。
この歳になって自分がバンドで一番下手くそなメンバーで居られるというような、そんな素敵な機会を与えてくださった皆様に心から感謝したい。
そんなわけで、よければ引き続きこれからも活動を続けて行きたいと思っておりますので、
みなさま、今後とも Asakusa.rb をどうぞよろしくお願いいたします。
それから、これを読んで興味を持たれた方は、 http://qwik.jp/asakusarb/ に書いてある手順でメール1通でご加入いただけるので、次の機会には是非是非ご参加ください!
お待ちしております。




